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問題 番号 |
問 題 の 概 要 | 出 題 の 趣 旨 | ダウンロード | |
1 | (1) | 問題場面の数量の関係を捉え、持っている折り紙の枚数を求める式を選ぶ | 問題場面の数量の関係を捉え、式に表すことができるかどうかをみる | ■ |
(2) | はじめに持っていた折り紙の枚数を□枚としたときの、問題場面を表す式を選ぶ | 数量の関係を、□を用いた式に表すことができるかどうかをみる | ||
2 | (1) | 350×2=700であることを基に、 350×16の積の求め方と答えを書く |
計算に関して成り立つ性質を活用して、計算の仕方を考察し、求め方と答えを式や言葉を用いて記述できるかどうかをみる | ■ |
(2) | 除数が1/10になったときの商の大きさについて、正しいものを選ぶ | 除数が小数である場合の除法において、除数と商の大きさの関係について理解しているかどうかをみる | ||
3 | (1) | 作成途中の直方体の見取図について、辺として正しいものを選ぶ | 直方体の見取図について理解し、かくことができるかどうかをみる | ■ |
(2) | 円柱の展開図について、側面の長方形の横の長さが適切なものを選ぶ | 直径の長さ、円周の長さ、円周率の関係について理解しているかどうかをみる | ||
(3) | 直径22cmのボールがぴったり入る箱の体積を求める式を書く | 球の直径の長さと立方体の一辺の長さの関係を捉え、立方体の体積の求め方を式に表すことができるかどうかをみる | ||
(4) | 五角柱の面の数を書き、そのわけを底面と側面に着目して書く | 角柱の底面や側面に着目し、五角柱の面の数とその理由を言葉と数を用いて記述できるかどうかをみる | ||
4 | (1) | 540÷0.6を計算する | 除数が小数である場合の除法の計算をすることができるかどうかをみる | ■ |
(2) | 3分間で180m歩くことを基に、1800mを歩くのにかかる時間を書く | 速さが一定であることを基に、道のりと時間の関係について考察できるかどうかをみる | ||
(3) | 家から学校までの道のりが等しく、かかった時間が異なる二人の速さについて、どちらが速いかを判断し、そのわけを書く | 道のりが等しい場合の速さについて、時間を基に判断し、その理由を言葉や数を用いて記述できるかどうかをみる | ||
(4) | 家から図書館までの自転車の速さが分速何mかを書く | 速さの意味について理解しているかどうかをみる | ||
5 | (1) | 円グラフから、2023年の桜の開花日について、4月の割合を読み取って書く | 円グラフの特徴を理解し、割合を読み取ることができるかどうかをみる | ■ |
(2) | 示されたデータから、1960年代のC市について、開花日が3月だった年と4月だった年がそれぞれ何回あったかを読み取り、表に入る数を書く | 簡単な二次元の表を読み取り、必要なデータを取り出して、落ちや重なりがないように分類整理することができるかどうかをみる | ||
(3) | 折れ線グラフから、開花日の月について、3月の回数と4月の回数の違いが最も大きい年代を読み取り、その年代について3月の回数と4月の回数の違いを書く | 折れ線グラフから必要な数値を読み取り、条件に当てはまることを言葉と数を用いて記述できるかどうかをみる | ||
(4) | 示された桜の開花予想日の求め方を基に、開花予想日を求める式を選び、開花予想日を書く | 示された情報を基に、表から必要な数値を読み取って式に表し、基準値を超えるかどうかを判断できるかどうかをみる |