H30設問別ワークシート 中学校理科

問題番号 設問の概要 出題の趣旨 富山県の正答率% ダウンロード
(1) 光の反射を利用した「テレプロンプター」のモデルを作って科学的に探究する場面において,光の直進や反射の幾何光学的な規則性についての知 識・技能を活用することができるかどうかをみる 光の反射の幾何光学的な規則性についての知識・技能を活用できる
[1年 物理]
 62.8
   (2) 理科通信のアサリに興味をもち,アサリが出す砂の質量は何に関係しているのかを科学的に探究する学習場面において,水溶液の濃さや無脊椎動物に関する知識,問題解決の技能を活用できるかどうかをみる 濃度が異なる食塩水のうち, 濃度の低いものを指摘できる
[1年 化学]
 50.4
   (4) 1つの要因を変えるとその他にも変わる可能性のある要因を指摘できる
[2年 生物]
 62.7
(1) コンピュータを使ったシミュレーションで台風の進路や風向を科学的に探究する場面において,日本の天気の特徴に関する知識と観測方法や記録の仕方に関する知識・技能,条件制御の知識・技能を活用することができるかどうかをみる 風向の観測方法や記録の仕方に関する知識・技能を活用できる
[2年 地学]
40.5
(2) 太平洋高気圧(小笠原気団)の特徴についての知識を身に付けている
[2年 地学]
 63.7
(3) シミュレーションの結果について考察した内容を検討して改善し,台風の進路を決める条件を指摘できる
[2年 地学]
47.6
(2) 図書便りに紹介されていたファラデーの「ロウソクの科学」を読んで,ガスバーナーを使った燃焼を科学的に探究する場面において,実験器具の操作や化学変化と原子・分子,条件制御の知識・技能を活用することができるかどうかをみる 炎の色と金網に付くススの量を調べる実験を計画する際に,「変えない条件」を指摘できる
[2年 化学]
 49.8
(3) 化学変化を表したモデルを検討して改善し,原子や分子のモデルで説明できる
[2年 化学]
 62.3
(2) 「運転中の運転士に話しかけるとブレーキを踏むのが遅れ るのではないか」という予想を科学的に探究する場面にお いて,刺激と反応についての知識と自然の事物・現象を実 験の装置や操作に対応させたモデル実験の知識・技能を活用することができるかどうかをみる 反応の時間を測定する装置や操作を刺激と反応に対応させた実験を計画できる
[2年 生物]
 67.3
(2) 自転車のライトの豆電球型のLEDが豆電球に比べて明るく点灯したことに疑問をもって科学的に探究する場面において,電流・電圧と抵抗及び電力と発生する光の明るさとの関係に関する知識・技能を活用することができるかどうかをみる オームの法則を使って,抵抗の値を求めることができる
[2年 物理]
59.9
(1) 緊急地震速報による避難訓練の後,地震を科学的に探究する場面において,地震の揺れの伝わり方や光と音の伝わり方に関する知識・技能を活用することができるかどうかをみる 地震の揺れの強さが震度であること,S波による揺れが主要動であることの知識を身に付けている
[1年 地学]
 56.6
(2) 部屋に見立てた容器に植物を入れて湿度の変化を科学的に探究する場面において,蒸散と湿度に関する知識,問題解決の知識・技能を活用することができるかどうかをみる 植物を入れた容器の中の湿度が高くなる蒸散以外の原因を指摘できる
[2年 地学]
22.0