0000000000000000000000000000000※問題と解答の一括ダウンロードは こちら から
問題番号 | 問 題 の 概 要 | 出 題 の 趣 旨 | ダウンロード | |
1 | -5、0、3、4.7、9の中から自然数を全て選ぶ | 自然数の意味を理解しているかどうかをみる | ■ | |
2 | 12(x/4 + y/6)を計算する | 数と整式の乗法の計算ができるかどうかをみる | ■ | |
3 | 空間における平面が1つに決まる場合について、正しい記述を選ぶ | 空間における平面が同一直線上にない3点で決定されることを理解しているかどうかをみる | ■ | |
4 | yがxに反比例し、比例定数が3のとき、xの値とそれに対応するyの値について、正しい記述を選ぶ | 反比例の意味を理解しているかどうかをみる | ■ | |
5 | 女子50m自由形の記録の、最小の階級から29.00秒以上30.00秒未満の階級までの累積度数を求める | 累積度数の意味を理解しているかどうかをみる | ■ | |
6 | (1) | はじめの数が11のとき、はじめの数にかける数が2、たす数が3のときの計算結果を求める | 問題場面における考察の対象を明確に捉えることができるかどうかをみる | ■ |
(2) | はじめの数にかける数が2、たす数が6ならば、計算結果はいつでも3の倍数になることの説明を完成する | 目的に応じて式を変形したり、その意味を読み取ったりして、事柄が成り立つ理由を説明することができるかどうかをみる | ||
(3) | はじめの数にかける数がいくつ、たす数がいくつであれば、計算結果はいつでも4の倍数になるかを説明する | 結論が成り立つための前提を、問題解決の過程や結果を振り返って考え、成り立つ事柄を見いだし、説明することができるかどうかをみる | ||
7 | (1) | 1961年~1975年の四分位範囲を求める | 四分位範囲の意味を理解しているかどうかをみる | ■ |
(2) | 「2006年~2020年の黄葉日は、1991年~2005年の黄葉日より遅くなっている傾向にある」と主張することができる理由を、箱ひげ図の箱に着目して説明する | 複数の集団のデータの分布の傾向を比較して捉え、判断の理由を数学的な表現を用いて説明することができるかどうかをみる | ||
8 | (1) | 晴天大学が駅前を通過した時間と新緑大学が駅前を通過した時間の差について、グラフのどの2点のx座標の差として表れるかを書く | 与えられた表やグラフから、必要な情報を適切に読み取ることができる | ■ |
(2) | 二人の選手のグラフが直線で表されていることの前提となっている事柄を選ぶ | 事象を理想化・単純化することで表された直線のグラフを、事象に即して解釈することができるかどうかをみる | ||
(3) | グラフや式を用いて、新緑大学の選手が晴天大学の選手に追いつくのが、6区のスタート地点からおよそ何mの地点になるかを求める方法を説明する | 事象を数学的に解釈し、問題解決の方法を数学的に説明することができるかどうかをみる | ||
9 | (1) | 2つの直線BCと直線AEが平行であることを、三角形の合同を基にして、同位角又は錯角が等しいことを示すことで証明する | ある事柄が成り立つことを構想に基づいて証明することができるかどうかをみる | ■ |
(2) | 二等辺三角形でない2つの合同な三角形のときに平行線がかけないことについて、二等辺三角形のときの証明の中から成り立たなくなる式を書く | 条件を変えた場合に事柄が成り立たなくなった理由を、証明を振り返って読み取ることができるかどうかをみる |
00000000000000000