※は「対策のヒント」で取り上げた設問です。
問題番号 | 問 題 の 概 要 | 出 題 の 趣 旨 | ダウンロード | |
1 |
(1) |
二つのコースの道のりの差の求め方と答えを書く | 二つの道のりの差を求めるために必要な数値を選び、その求め方と答えを記述できる [1年・3年 数と計算] [2年 測定] |
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(2) |
500mを歩くのに7分間かかることを基に、1000mを歩くのにかかる時間を書く | 速さが一定であることを基に、道のりと時間の関係について考察することができる [5年 変化と関係] |
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(3) |
㋐と㋑の二つの速さを求める式の意味について、正しいものを選ぶ | 速さを求める除法の式と商の意味を理解している [5年 変化と関係] |
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(4) |
午後1時35分から50分後の時刻を書く | 条件に合う時刻を求めることができる [3年 測定] |
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(5) |
分速540mのバスが2700mを進むのにかかる時間を求める式を書く | 速さと道のりを基に、時間を求める式に表すことができる [5年 変化と関係] |
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2 |
(1) |
直角三角形の面積を求める式と答えを書く | 三角形の面積の求め方について理解している [5年 図形] |
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(2) |
直角三角形を組み合わせた図形の面積について分かることを選ぶ | 複数の図形を組み合わせた図形の面積について、量の保存性や量の加法性を基に捉え、比べることができる [1年 測定] [5年 図形] |
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(3) ※ |
二等辺三角形を組み合わせた平行四辺形の面積の求め方と答えを書く | 複数の図形を組み合わせた平行四辺形について、図形を構成する要素などに着目し、図形の構成の仕方を捉えて、面積の求め方と答えを記述できる [5年 図形] |
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3 | (1) | 6年生の本の貸し出し冊数を、棒グラフから読み取って選ぶ | 棒グラフから、数量を読み取ることができる [3年 データの活用] |
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(2) | 学年ごとの本の貸し出し冊数について、棒グラフから分かることを選ぶ | 棒グラフから、項目間の関係を読み取ることができる [3年 データの活用] |
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(3) | 「114」は二次元の表のどこに入るかを選ぶ | データを二次元の表に分類整理することができる [4年 データの活用] |
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(4) ※ |
帯グラフから、割合の違いが、一番大きい項目を選び、その項目と割合を書く | 帯グラフで表された複数のデータを比較し、示された特徴をもった項目とその割合を記述できる [5年 データの活用] |
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(5) ※ |
5年生と6年生の読みたい本と、多くの5年生と6年生に読まれている本を調べるために、適切なデータを選ぶ | 集団の特徴を捉えるために、どのようなデータを集めるべきかを判断することができる [5年 データの活用] |
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4 | (1) | 余りのある除法の商と余りを基に、23個のボールを6個ずつ箱に入れていくときに必要な箱の数を書く | 示された除法の結果について、日常生活の場面に即して判断することができる [3年 数と計算] |
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(2) | 8人に4Lのジュースを等しく分けるときの一人分のジュースの量を求める式と答えを書く | 商が1より小さくなる等分除(整数)÷(整数)の場面で、場面から数量の関係を捉えて除法の式に表し、計算をすることができる [4年 数と計算] |
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(3) ※ |
30mを1としたときに12mが0.4に当たるわけを書く | 小数を用いた倍についての説明を解釈し、ほかの数値の場合に適用して、基準量を1としたときに比較量が示された小数に当たる理由を記述できる [4年 数と計算] |